自担を自担と決めること。

 

 みなさん、自分の担当を決めるときって何がきっかけで決めます?顔だったり性格だったり人によって様々だとは思うんだけど、とりあえず私は顔で決めていない。「顔ファンじゃないからね!」とかいう話ではなくて本当に顔で決めていない。なぜなら私は元手越担だから!(現増田担)もし顔で担当を決めてたらNEWSを最初に見たそのときから増田担になるはずだしね。

 

 

 

 

以下、痛々しく語ってますから(担当に恋してるような表現が出てくるけど全然そんなことないからね!)この時点でUターンされるかたはどうぞ!

 

 

 

 

手越祐也を好きだった期間は本当に短くて約3ヵ月。そのころの私はNEWSで一番知ってるのが彼で、他の人はよく知らなかった。でもなんかジャニオタって大体みんな自担を決めるじゃん?だから決めなきゃいけないのかなーって思って手越担ってことにしたんだと思う。たぶん。でもそのときはちゃんと手越が一番好きだった。写真見てても手越が一番かっこいい、可愛いって思ってたし、今でも写真によってはそう思うからその気持ちはたぶん間違ってなかった。KAGUYAの手越が本当に好きだった!!!(大声)

 

 

そのあと手越から増田さんに移ったわけなんだけど、そのきっかけはmina。まっすーって私服で連載なんてしてるんだ!って興味本位以外の何物でもない気持ちで本屋におかれているminaをぱらぱら~って開いて増田を見つけたあのとき。

 

 

雑誌開いたときに受けた衝撃は覚えている。私が知ってた"ましゅまろ"とは180度どころか540度ぐらい違ったこと。目つきが鋭かったこと。表情がほわほわしていなかったこと。かっっっこいい私服だったこと。マグネットピアスをしていたこと。その全体像が黒くて、黒くて。今まで真っ白だった増田さんをいきなりペンキで黒く塗られた感じ。

 

 

 

 

アイドルだけど、男の人なんだって認識した瞬間だった。もう全てがひっくり返されて、初めて増田貴久に興味を持った。

 

 

 

 

それまで未来ロケットもいっぷくも見てなくて、ゼウスも青春のDVDも手越祐也のことしか見てなかった私の視界に本当の意味で増田貴久が映ったけど、まだ手越担を名乗っていた。でもだんだん増田ばっかり見るようになって、手越から気持ちが傾いているのはわかっていたけど担当を変えるのは抵抗があって認められなかった。担当をあっさり変えることで手越に対する気持ちは軽いものだったと思われるのが嫌だった。

 

 

それを認めたのは6月に入ってから。Myojoの10000字インタビュー*1が増田の回で、友達から「買うの?」と聞かれた。今思い出したことだけど、そのとき私は確かに「もう増田担みたいなもんだからなあ。買う。」と答えた。もうこのときには増田に対する感情にごまかしがきかなくなった。その後、友達に増田担になることを宣言して、Whiteの東京公演のテゴマスキス♡が地上波で流れたときにはもう完璧に増田担だった。増田が迫ってる!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!だったからね!今までだったら迫られてる手越にしか注目してなかったはずだから!

 

 

 

と、ここで一番最初に戻るんだけど、自担をどうやって決めたかって私の場合「理想の男性像だったから」でした。今更だね!!でも本当に年上で、男の人。というのが私の好きなタイプだから、もともとのイメージとのギャップもあって私の脳には増田貴久=大人の男の人だということが強烈にインプットされたのでしょう。こうやって自己分析してみると、確かに昔保存した画像はましゅまろ増田が多くて今は無表情だったりする増田が多いなあ。あ、もちろん理想ってだけで、増田と付き合いたいとか思ってるわけじゃないですよ!

 

 

 

ここまで書いてきて、ふと思ったんだけど、グループを好きになって担当を決める人と担当を好きになってグループは後からって人の2パターンあるよね。私は前者だからdr期なるものが多いのかな?いや、わかんないけどさ!

 

 

 

今、私の担当は増田さんで、増田さんが一番好きだけど。私がNEWSを初めて知ったあのとき、"イッテQにレギュラーで出てるジャニーズ"として一人だけ知っていた手越祐也に興味を持たなかったら今頃私はまだ二次元オタクでこんなに楽しい趣味は見つけていなかったと思うから。私にとってNEWSに堕ちるきっかけをくれたのは手越なんだよ!!!このあたりは前に詳しく()書いた記事↓がありますのでものすっっっごい暇なときに読まれることをおすすめします。

 

 

yelloooow-0704.hatenablog.com

 

 

 

とりあえず、「私にとって自担とは」ってテーマで考えるのすごく楽しかったから本当n番煎じなんだけどこのブログをわざわざ読んでくださった方は是非ブログででもTwitterででも投稿してみてください!楽しいです!!!

*1:2015年6月23日発売