君の未来に幸あれ。

―1年に一度の魔法、特別な日―
 
ついに増田さんが30歳になるんだなあ。信じられない、ってことはなくて。むしろしっくりくるなあなんて思うんです。
 
私には、増田さんの印象が変わった日があります。
それは、青春のうらを見た日のことです。あの日、増田さんの音楽に向き合う姿勢を見てようやく気づいたこと、それは彼らはアイドル"を仕事にしている"という事実でした。
アイドルのうらを見るのは初めてだった、つまり手越さんのうらを見るのも初めてだったのです。それでも増田さんに衝撃を受けたのは彼が『NEWSのまっすー』だけを見せてきたから。それ以外の理由はないのでしょう。アレンジ、曲順、衣装決め、演出。数々のことを真剣に考えるアイドルは私が知っていたつもりで見えていなかったものでした。
 
私は増田さんがまっすーを作り上げている瞬間が好きで、尊敬しています。あの時の衝撃が尊敬に形を変えるのにそう時間はかかりませんでした。
 
去年の12月、彼はこんなことを言いました。
「俺のジャニーズまっすーを好きでいてくれた人がもしかしたら引く可能性あるね」
年始に放送されたサバイバルについてです。何回かこのような言葉を口にしていたと思います。増田さんはファンがどう思うかをとても気にしていました。アイドルまっすーらしからぬ自分を見せることを不安に思っていました。
ファンは、少なくとも私はそこまで重く捉えていませんでした。増田さんが挑戦しようと決めたことが嬉しかったし、「ヒゲ生えるんじゃんやっぱり!笑」とかそんな感じです。実際サバイバルを終えた増田さんのイメージが悪い方向に変わってしまった、なんてことはありませんでした。
 
先日のテレ東音楽祭ではただただ驚きました。増田さんはファンサをあまりしないと思っていたので耐性もなく、それもロックオン型だったため本当に驚きました。何が起きたか飲み込むのに2時間ほどかかりました。私はそれでスッキリしたのですが、そうはいかない人もいました。そういう人も勿論いますし、全員が完全に吹っ切れるわけではないこともわかっています。
 
だから、年末のラジオで増田さんが漏らした不安が少しわかった気がしました。変わることはリスクを伴うのです。
 
それでも変わらなきゃいけない時は誰にだって訪れる。手越さんも小山さんも加藤さんも自分を変えて今、増田さんにその順番が回ってきたのかなと感じています。
 
30歳になって増田さんはきっと何かを変える。本人が言っているように"男"を見せてくるのかもしれないし、そうではないかもしれない。その変化についていきたいと思うのはきっと私だけではないはず。
 
だから増田さんには自分の好きな道、信じた道を切り開いてほしい。でもこんなことを私がここで言わなくても増田さんは実行してくれる気がするんです。そんなこれからの増田さんが楽しみで、追いかけられることが言葉にできないほど嬉しいです。
 
増田さん、お誕生日おめでとうございます。これからのご活躍を心から願っています。
 
 
 

ハロー、NEWSを知らない私

お題「NEWSを知らない君へ」

 

君がNEWSを知らないあの頃の私?中学2年生なんだ、若いな~~!…え?そんなに見た目が変わってないって?嫌だなあ、嘘でもいいから大人っぽくなったとか言ってよそこは。相変わらず可愛くないなあ。言っとくけどNEWSはK-POPじゃないよ。脱退者が多いからって普通は東方神起と間違えたりしないよこのバカ。二次元ばっかりハマってないでちょっとは現実世界に目を向けなさい!

 

君さ、ジャニーズってどう思う?…嫌いでもないけど好きでもないってまた曖昧な答えだね。そもそもジャニーズに誰がいるか知ってる?この頃の私なんて嵐と山田くんと手越さんしか顔と名前一致しないでしょ。グループ名ならSexy ZoneHey! Say! JUMPも知ってるか。確かセクゾ好きが友達にたくさんいてさ、「勝利くんかっこいい♡」ばっかり言うから若干引いてる頃だよね~!

 

そんな君に残念なお知らせなんだけど、未来の私はジャニオタの仲間入りを果たしてるんだ。ちょっとやめてよそんな顔するのは!もうちょっとオブラートに包んだ顔しよう?お姉ちゃん傷ついちゃうよ??…わかった、ふざけるのはやめにしよう。どういうことか説明すればいいんでしょ、この頃の私って本当に可愛くないね!

 

デカワンコって覚えてる?私が見てた数少ないドラマの1つ。そう、それのキリってあだ名のワンコといい感じだった人!思い出した?その人はね、手越祐也っていうんだ。確かその時1回ウィキペディアで調べたよね。あ、テゴマスのテゴってことは知ってるでしょ。マスは知らない?うーん、もったいないの一言に尽きるね!

 

あと、every.のキャスターなんだけど小山慶一郎ってわかる?…ニュース番組ぐらいちゃんと見るようにしようね。2014年の10月に初めて彼を見るんだよ。キャスターとして違和感が全くなかった。でもそれでいて他の人とは違うオーラが出ていたんだ。決して華やかな服を着ているわけではないのに目立つ、不思議なオーラがね。

 

その1ヵ月後、君はベストアーティストという音楽番組でNEWSを知ることになる。ちらっとテレビを見た君の目に飛び込んでくるんだ、真っ赤な衣装に身を包んだ小山さんがね。驚いて母親に「キャスターが踊ってる!!ジャニーズだった!!」って叫んだのも懐かしいな。それだけじゃない、手越さんもまたNEWSのメンバーだったんだ。彼がグループに所属していること、4人の中の1人であることが不思議だったよ。彼らが歌ってた曲はチャンカパーナ。サビはなんとなく聞いたことあったけど誰が歌ってるか知らないんだもん、君は本当にもっと世間に目を向けた方がいい。

この曲を聞いて君のジャニーズ楽曲に対するイメージは一変する。こんなに面白い曲を歌うんだ、ってね。信じられない?でも事実なんだ。君はすぐにパソコンを開いて「チャンカパーナ 意味」で検索するんだよ、我ながら行動が早すぎて笑っちゃうよね~!

 

まだこの時点では存在を知っただけ。いつ好きになるのか?そう急かすんじゃないよ、ちゃんと話すって!翌年の1月に君の友達がテゴマスのさくらガールを見てほしいって言ってきたんだ。

純粋に、テゴマスの音楽はすごいと思った。切なさ、苦しさ、儚さをジャニーズから感じるのは初めてのことだったから。そのあとNEWSの4人になって初めてのライブで歌ったShareとエンドレス・サマーを見る。脱退の事情を知ったのはこのとき。でも4人の彼らに私は何も違和感を感じなかった。それどころか感動した。何も知らないはずなのに、彼らのもがいた軌跡や掴んだ光を歌から感じたんだ。

 

彼らがどんな曲で何を伝えてくれるのか、もっと知りたい!そう思っていた矢先に友達がアルバムWhiteを買ったもんだから貸してもらった。それがすべての始まり。君は歌で色を表現できること、その色彩が鮮やかなことに魅せられる。そこからは面白いくらい彼らに落ちていくことになるよ。誰の担当になるのかって?それがさ、増田貴久の担当になるんだ。君が知らなかったテゴマスのマスの方。理由?彼の人とは違う発想力とファッションセンスに憧れたからかな。

 

そんなわけで未来の君はジャニオタを満喫することになるわけだ。実感が湧かない?そうだろうね、今の君はそのままでいい。部活のせいで休みなんてないでしょ?そんな状況でファンクラブに入ってもライブに行けなくて泣くことになるよ笑

 

じゃあ、私はそろそろ帰る。そうそう、君は私に関することは全て忘れちゃうはずだから。つまり私が話したことも全部。じゃあなんで君にNEWSの話をしたかって?……君がこのことを忘れない可能性に賭けてみたかったからね。もっと早く知っていたら、なんて後悔もちょっとだけあるんだよ。

 

さて、お別れだね。最後に、君が私と同じ運命を辿りますように。

ジャニオタ 異なる宗派の話 ~みんなちがって、みんないい~

 

私がジャニーズを好きになってから1年が経過した。推しグループ関係なしに友人と語ったりSNSで楽しくオタクをしたりしていたのだが、その中で私は1つのことに気が付いた。私たちに絶対的に共通している事実は担当を応援していること、たったその1つしかないのだ。彼らをどのように応援しているかは異なるのである。

 
それぞれの応援スタイル(以後、宗派と呼ぶ。応援スタイルって言葉が長い。)を完全にパターン化することはできない。なぜなら私たちはたくさんの"好き"を組み合わせているからだ。
 
例えば『担当のどこが好き?』という質問に「顔が好き」と答えた人が3人いても、1人は目が好き、また1人は唇が好き、もう1人はその人の顔であることが好き、など好きなポイントは人それぞれだ。また、顔が好きなだけではないかもしれない。歌が好き、スタイルが好き、ファッションが好き、考え方が好き、爪の形が好き。この好きを更に細分化することもできるのだ。私たちはこういった数えきれないパターンを組み合わせているのだから、答えが全く同じ人はほぼいないか、いたとしても少数だろう。
 
少数いたとして『担当ではないメンバーをどう思う?』と聞いたとする。これも答えは1つに決まらないだろう。好きだけど担当が1番、担当と他のメンバーは比べられないが好き、誰と言われたら〇〇君なだけで他のメンバーと大差ない、別に興味がない。更に本人も正確に把握することが難しい微妙な感情が入ってくることもあるだろう。それを具現化することは困難である。
 
たった2つの質問でも答えが完璧に合致する人は誰一人としていない、とここでは言い切ることにする。よって、宗派は人それぞれで多種多様、その全貌を理解することは簡単ではない。
 

では誰とも分かり合えないのか?というとそうではない。私たちは部分的な共感を見つけて語り合うことはできるのだ。

要は、自分にとって相手の宗派をどこまで許容できるかである。その範囲をどこに設定するかもまた個人の自由だ。

 

ここからが本題である。前提として宗派の正否は存在しない。しかし、受け入れるのにはちょっとしんどい宗派というものはあるだろう。私だって誰かにとってそんな存在かもしれない。

 
ここからは私の話になってしまうが、私にも1つだけそんな宗派がある。今までは「ああ、この人私とはちょっと違うんだな~」とぼんやり思っていただけだった。それをはっきりと感じたのは今年の3月後半、NEWS 2016 QUARTETTOの初日、グッズについて。NEWSのグッズは可愛いと評判で、私は今年のそれも楽しみにしていた。
 
現地の人が投稿してくれた写真でツアーTとパーカーの詳細を知ったときに、私は少し不安になったのだ。何に対してか?私以外のファンの反応に、である。私自身は今回のデザインも無条件に好きだが、これは賛否両論ありそうだなと思ってしまったのだ。
案の定、「去年より可愛くない」「おしゃれなNEWSはどこに行ったの」といったツイートを見かけた。責めているのではない、しかし辛い思いをした人も一定数いると思う。その証拠に「ダサいとか言わないでほしい」といった類の投稿も見られた。

「ダサい」も「可愛い」も「好き」も「嫌い」も、自分にとっての感覚でしかない、主観的なものだ。好みではないという理由で批判する人に少し傷ついた。

 NEWSから供給されるもの(歌・パフォーマンス・グッズ等)は何でも受け入れるのが私だ。単純に言うならば好みがないのである。NEWSが考えて作り出したものが好きでどうしても否定したくない、盲目なオタク。そういう宗派なのだ。
 
だから、なぜNEWSが私たちのために考えたものを否定できるのか理解できなくて苦しかった。好意を否定することができるのが不思議で仕方なくて、ちょっとだけ腹が立った。
 
今、QUARTETTO公演に対しての様々な賞賛・批判がある。思うところは人それぞれあるのだから当たり前だ。でもやっぱりそれらを見るのはしんどかった。NEWSが用意してくれたパフォーマンスを純粋に嬉しいと受け取れないことが悲しくて、私が幸せだと感じたあの空間は他の人にとってそうではなかったのか、本当は楽しくないツアーだったのかと悩んだ。私は意志が弱くて流されやすい人間だから、3日ぐらいはずっと考えて。
 
でもドームであのときあの瞬間"楽しい!"と思ったことは間違いない私の真実で、それを思い出してからは「宗派の違いなんだ」と思うことにした。つまり宗派の理解を放棄して、そういった人の存在を肯定したのだ。そうしたら少し楽になった。ぐちゃぐちゃとモヤモヤが充満してた頭に整理がついた。割り切ることはこの先もファンとして生きる上で大切だという結論に至ったためにこの記事を書いている。

発言したら誰かが傷つくかもしれない。傷つける側だけでなく、傷つく側も知っておくべき事実である。それを踏まえた上ならば宗派の違いで揉めることもなくなるのではないだろうか。
  
批判する人が悪いとか、擁護する人が良いとか、そんな話ではない。「他人の思うことが全てではないように、私が思うこともまた全てではない。」当たり前のようであるが、私たちはこれを再度認識する必要があるはずだ。
 
たしかな事など 何も無く
ただひたすらに 君が好き
 
きっと、みんな結局はここに辿り着く。
たとえ"好き"のかたちが違っていても、"好き"の事実は変わらないものなのである。

ファンタジーだった彼らへ

 

 

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

NEWS、全国ツアー走り抜けてくれてお疲れ様でした!QUARTETTO、6/11公演に参戦しました!私の記憶力が続いてるうちに書こうとしてるけど忘却速度がとんでもないぞ~~?!?!

 

そう、今回が私の人生で初めてのコンサート。大切な記憶なのでここに記録しておきたい(しかし拙い)。


担当のうちわを買うのは今回が初めてだった。スタッフさんにお金を渡して増田さんのうちわを受け取った瞬間、

"ああ、この人が私の応援している人なんだ"

って何ともいえない感覚が湧き上がった。誰かに言われたような、それでいて自分の中から聞こえたような、そんな声とも音ともつかないもの。不思議で新鮮な感覚が心地良くってふわふわしてた。          
                                    
嫌だったことはさくっと記録しておく。私の周りの人、NEWSコールやろうよ!!やるもやらないも個人の自由だって知ってるけど、NEWSコールをしないことがプラスのイメージに繋がることは絶対にないからさ*.。.☆
もうね、次からはコールやってない人に一緒にやろうってバンバン声かけるつもりだから!!騙されたと思ってやってみようよ!楽しいぞ?!?!

 

さーて、ここからはよかったことしか書かないぞ~!!とってもいいライブだったんだ!大人なNEWS、実力で魅せるNEWSをビシビシ感じることができるライブ!このツアーに参加できたことが嬉しい!!

とりあえず雑多に好きなところまとめる。ここは本当に断片的な個人的まとめでしかないよ!

 

始まる前に円陣が聞こえた。アリーナ前の方だから聞こえたのかな。4人の気合をビリビリ感じた。手越さんの声おっきいな!!!

 

QUARTETTO
まさか歩いてくるとは思わなくて…まず衣装の重厚感がやばい。その重さを背負って歌うNEWS超かっけえじゃん…首がちょっと詰まり気味ですごく王族だった。ターンするたびにぶわっと広がることも計算されて考えられた衣装なんだろうな。増田さんの「QUARTETTO」は余裕たっぷりでずるい!!!

 

ANTHEM
増田さんの上ハモが生で聞けて嬉しかった~!!
(`▽´)もっと (´・ш・)(´-」-`)(∵)
からグループの連帯感をダイレクトに受け取りました!

 

チュムチュム
四角いラインが民族っぽい衣装。賛否両論ありそうだけど、私はこの衣装すっごく好き。曲の世界観を出すという役割を立派に果たしたと思うんだ。そのあとのKAGUYAでもアジアみが出て私はすごく好きなんだ…!!!
小山さんの(´-」-`)チュム♡がさあ…私、鈍器で殴られたのかな?私の頭から血流れてない?大丈夫??
kyaa!のシゲちゃん超絶可愛かった!!!!あざといあざとい!!!
モニターで金の指輪とか降ってきてて、とにかくゴージャス!照明も綺麗だった!石油王は増田さん一人じゃなかったんや…!!

 

Happy Birthday
ちょうど加藤さんが私たちの方にファンサしてたけど「大切なみんなとのー??」\記念日ーー!!!/が忘れずにできて満足です!!

 

チェリッシュ
なんて言ったか完璧に覚えてないけど、てごちゃんが最後にファンに「おじょーず♡」って言ってくれて可愛いったらねえよ!!

 

星の王子さま
ドームに響く加藤さんの優しい声に感動してたら何言ってたか何一つ覚えてないから円盤はよ( ; ; )
星の光をいま、で息をフッってやる演出とても好きです。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
あの時間に1つの世界を作り上げた加藤さんの表現力に浸かれて幸せだった。

 

LIS'N
CDより明るい歌声のイントロラップだった。私の席からじゃセンステで踊る増田さんの後ろ姿しか見えなくて、モニターを振り返ったらめっっちゃかっこいいおしゃれな映像でした……
クラップする増田さんがエロっちいな…とか頭が悪いことを考えていたのは私です(ためらいつつ挙手)
ラップ後の落ちメロ、増田さんの声がドームを満たした瞬間の神秘的な光景はずっと目に焼き付けておきたい。

 

Touch
手越さんの上着がちょっと大きめなのがか~わいいね~♡♡♡
「街中に流れるノイズさえまるでミュージック」の振り付け大好き芸人だからここをバッチリ肉眼で見れたのが嬉しかったなあ。

 

NEWSKOOL
大体後ろ姿だよちくしょう…ただC&Rがめちゃくちゃ楽しかった。順番に飛び跳ねて行くやつで増田さんがすっごい綺麗なアイドルジャンプ見せてくれたのが目に焼き付いてて幸せ♡
最後のNEWSになるようにポーズして飛んだやつは増田さんのWがおもしろ可愛くてずるい~~!!

 

Departure
MIX打つの予想してたより更に楽しかった!!ジャージャー!!
ニコ動風のモニターで小山さんパートで一重ネタ連発されてたのには思わず笑った。
シゲちゃん最後のソロパートの前
(´・ш・)シゲちゃん!
どうしても(´-」-`)自分しかいない☆が見たくてシゲちゃんがトロッコでこっちにファンサしてたけどモニター見たの。そしたらウルトラハイパー可愛い32才が映ってた~~( ; ; )( ; ; )♡♡♡

 

MC
男性にC&Rの流れでややこしいボケを発揮する増田さんに「これがまっすーのいいところだから笑」って言ってくれたシゲちゃんが胸熱案件…(`▽´)これがなくなったらまっすーじゃなくなっちゃうからね? って名言だし、自覚してるところがまた愛しい。その後シゲちゃんマイクオフで叫んでたのもよく聞こえた!
彼氏と彼女の茶番をやりたかったのに「お前はキャスターだよ」(スター役とかけてる)に流れを持ってかれちゃって「今俺の番~~~っ!」ってじたばたする増田さんは4歳児だったから手越さんちゃんと見張っといて☆(キャスター発言の後腕をぱんぱん叩いてドヤ顔のシゲちゃん可愛さ満点青空シゲちゃん)(??)そのあと小山さんは更にスタッフ呼ばわりされてた。
そのカレカノ話題の時に「俺は逆にそっちの彼氏のことをどうにか好きにさせたいんだけどね」って言ったウルトラハイパーイケ久~~!!
サザエさんといえば24tvですけど、って次の話題に繋げるの下手くそな増田さんにメンバーが総ツッコミ入れてて尊い…コヤテゴ日テレジャックのとき(`▽´)買い物してました!な増田さんも、朝10時に起きたって言っちゃって(メンバーの番組見てない)
(`▽´)嘘。5時に起きまして~…
(´-」-`)もう遅いよ
訂正しようとする増田さんも可愛かった。
(´-」-`)でも増田さんは一昨日遅くまでまだ衣装直してくれてたんだよね
(∵)衣装のことメールで送ってくれたけど次の日ビビットあるから通知オフにしてた
(*`▽´)皆に見てほしくてしょうがないのよ
かっ……かっ……かっわいいいい!!!!!
変ラボのキャラの話、増田さんがどう切り返すかハラハラしてたけど、伸びしろあるから!期待してて!って言ってくれて…( ; ; )( ; ; )増田さんのことは増田さんが一番わかってるから、私は彼を信じて精一杯応援しようと思った。それに対して(´・ш・)伸びしろですね!(じゅんいちダビッドソンネタ)

24tvのTシャツを着せたトルソー登場。「なんかエッチな感じだね」ってどういうことだってばよ…。
そしてセンステへ。景色にもだけど、自分がペンラウェーブをしてる一員ってことに感動した。
オルゴール周りに集まって棒読み&わざとらしくセリフを言うNEWS。突然の「はにゃ」
(∵)もう少し茶番にお付き合いください笑

 

愛言葉
曲に入る前、一緒に歌った瞬間の幸福感すごかった。原曲とキーが違ってて、1オクターブ上でもいいよ!って手越さんが綺麗な声で歌ってくれた( ; ; )( ; ; )ファンと一緒に増田さんも歌ってて本当に幸せな時間だったなあ。
曲では「君と僕だけの愛言葉」でペンラを向け合うのが最高だった…でろでろに甘い空間が幸せだった。
最後にオルゴール思いっきり回した手越さんのお顔が超いたずらっ子でエクストリーム可愛い。

 

Theme of QUARTETTO
4人のQUARTETTO。ここからが勝負だ、って言われてるみたいで内臓から鳥肌立った。増田さんが途中で腕前後に振りながらタップするの好き好き大好き( ; ; )♡♡

 

四銃士
幕が開いたら西本智実さんがいたからびっくりした……!タクトを振る姿を生で見られて感激でした。このチケット7800円でいいのかな??もっとしてもいいよね??
途中で増田さん帽子かぶり直したよね…髪の毛がファサッて一瞬なったの見逃さなかった。最後ジャケット肩にかけて振り返った増田さんがにっこにこのやりきった笑顔でハート撃ち抜かれた…

 

星をめざして
めちゃくちゃ贅沢な星をめざして…!!
オーケストラバックで歌うテゴマスがとにかく気持ちよさそうだった。NEWSの声をオケが救い上げてくれてた印象。歌いやすそうだったな。

 

愛のエレジー
意味わかんないぐらいエッチだった(困惑)
「あなたは今も あなたは今も」の片手を前に出す振り付け超エロっちい…小山さんは腕が長いからしなやかで綺麗だよね…
ロメオはストリップショー見てるのかと思ったけどエレジーは中々脱がない花魁だった…
終演後の友達はエロさにあてられたせいで呂律回らなくなってて「愛のエロジーよかった…」ってうわ言のように言ってたから恐ろしいぜエレジー…

 

Encore
パンフレットで「演出はシンプルにして歌を聴かせたい」って言ってた手越さん。椅子に座っただけで他に目立った演出はなくても歌だけでストーリーを作れるのは手越さんの武器だなあ。
一体どこで~、からのアカペラは感動したなんて言葉で表せないほどだった。間のとり方、声の使い方に天性の才能が表れててさすが俺らのエース!!

 

I.ZA.NA.I.ZU.KI
まさかやると思ってなかった!!!
美恋でやったから、もう生で見れる可能性はほとんどないかなって思ってて。テゴマスのハモリが聴けるって気づいた時には心が大号泣してた。綺麗で繊細なハモリなのに力強さも備えてるとかテゴマス最強説…
この曲だけあのブラックライトの衣装で、照明当たってるときは「聖者かよ…尊い…」なのに消えると一気に幻想的になるのが忘れられない。忘れたくない。

 

Wonder
サビ前の手越さんのWonderの気迫がすごい。もはや叫びに近かった。
落ちメロ前の間奏がアレンジされてて「わわわっわわっわっわわっわっわんだー」を2周分ぐらいやったのかな?このときの増田さんスーパーかっこよかったのに鮮明に覚えてない~~私のバカ~~( ; ; )( ; ; )
特効の炎の熱気が私の席まで届いて。これがNEWSが感じている熱で、私たちに届けたい熱でもあるのかもしれない。とか思ったら心のダムが決壊した(洪水)

 

シリウス

イントロの増田さんが生歌で嬉しか!

どこの会場でもやってたみたいだけど、増田さんがしゃがんでる小山さんの手ひっぱってぐるぐる回るセグウェイめっちゃ可愛い年長組…それ幼稚園児がやる遊びな…

 

NEWSニッポンかライフかサヤエンドウだと思うんだけど増田さんがモニターの前で1人での歌ってるときがあって、あんなに大きいモニターを背負う増田さんが、小さいはずなのに頼もしく見えた。

 

恋のABO
増田さん最後のソロパート「全てをさらけ出して」でアレンジ入れてきたの息止まった…(`▽´)さらけ出してえ~↑

2日目もやってくれたのかな…それなら映像に残るからその可能性を祈るしかない…

 

NYARO
Whiteでは小山さんの取り合いだったけど、QUARTETTOはひたすらいちゃいちゃしてるのな…32と29ってほんとかよコヤマス…って頭抱えてたらバクステからセンステに向かうテゴシゲもくっついててまるっと可愛い。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
♡づくりでキレよくドヤ顔でポーズ決めてた増田さんの園児み強かった…戦隊モノの真似するタイプ…

 

ヒカリノシズク
増田さんのリフターが私たちの目の前で、曲前にシゲちゃんが話してるときずっと幸せそうなゆるゆるの笑顔でこっち見つめてたのを鮮明に覚えてる。
増田さんが感情込めて歌うとリフターがぐらぐら揺れるのがちょっと怖かった。落ちるんじゃないかってヒヤヒヤした。

 

ONE~for the win~
私の友達がONEガチ勢で…イントロ流れたときの悲鳴ばっかり覚えてる…
ますラップの表情がいきいきしてたのは残像ほどだけど脳内メモリーに残ってるよ…

 

さくらガール
増田さんの下ハモが聞けるなんて思わなんだ!!!まほう限定だと思ってたから嬉しかった。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
そのあと手越さんも上ハモで入ってきたから超贅沢だったね…コヤシゲをテゴマスがサンドしてるって…テゴマスの上ハモと下ハモが同時に聞けるの貴重だった( ; ; )

 

恋祭り
C&R超楽しかった( ; ; )あと、念願のタオル振り回し( ; ; )
浴衣姿が~で
(´-」-`)手越にパワー送ってあげて~!!
って皆で手越さんにソーラン節の波みたいなの()やって楽しかった!!

 

最後の最後に増田さんが叫んだ
(`▽´)愛してるよーーーー!!!!
は生涯の糧にしたいと思います…誰に言われたわけでもないのにそんなストレートに言ってくるの珍しいじゃん…耐性ないから一撃でHP0にされた…


私、割と覚えてるね!やればできるじゃん!(褒められて伸びるタイプ)

 

今回アリーナ席で入って感じたことは、NEWSの存在はファンタジーじゃないなってこと。というのも、この時期のドームは明るくて、暗転してても薄暗いレベルだったの。だからまあ準備してるところとかが見えるんだよね。
星の王子さまからシゲに戻って慌ただしく階段を降りて行くところ。LIS'Nのあと、トレーナーを脱いで手越さんからジャケットを受け取る増田さん。いざないづきで歌い終わったメンバーが階段を降りるところとか、Wonderのために全速力ダッシュでメンステまで移動するNEWS。とにかく人間的で、アイドルという職業の男性4人なんだって実感しました。それに誇りを持って全力でパフォーマンスしてくれる彼らを見れて幸せです。

 

ファンタジーだったのは彼らじゃなくて、彼らが生み出す世界でした。

 

NEWS楽曲ソートは楽しいぞ


NEWS楽曲ソートをやってみました~!お借りしたのはこちらです↓


選ぶの難しいな~~~!とか思いながら格闘すること1時間30分、私のソートが完成しました…!つっかれた!結果はスクショしたけど何せ私のスマホの容量がアホみたいに足りないんでいつかは消しちゃうだろうから、とりあえずここに、ささっとトップ10を記録しておきます~。


9. KAGUYA, Fighting Man

この2つはPVが大体の理由かな~!

KAGUYAは鮮やかな色彩にも負けないNEWSの存在感が印象的。3種類も衣装があることが嬉しい!どれもこれも世界観を作り出す素敵な衣装でずっと見てたい。

Fighting Manはサビのソロカットが好き。ある意味UNLOCKと似てるのかな?違ってたら申し訳なさがすごいけど。初めて見たときサビがモノトーン調のセットだったことに驚きました。そこが好きです。


8. カカオ

間違いなく歌詞が好きな曲!!!!!「溶けかけたチョコレート 舐めたら汚れた口で何を探すの」って色っぽさMAXじゃないですか。Aメロからがっちり心掴まれます。加藤さんの声だからこそ女性らしさが出る曲じゃないかと勝手に思ってるんですがどうなんでしょう…。


6. NEWSKOOL, シリウス

QUARTETTOから2曲も入ってきた~!さすが名盤!そう、私こそが「こっちおいで」担です!!!同士はたくさんいるって信じてる!!!もちろん好きなところはそこだけじゃないけどね!シリウスは「空に願う」のコヤシゲ、テゴマスが好きでひたすら再生して対比するのが好きーーー!!!どっちが良いって話じゃなくて、こういう声の混じり方なんだなあって聴き比べするのが楽しいです!!!


5. 紅い花

美恋で見たダンスがとても好きで!サビの手ピラピラさせるやつ!(伝わらない)

あと、個人的にすごくリズムに乗りやすい!「どんなに追い続けても 君の愛が掴めなくて」のリズム感が特に好き~!!増田さんのソロパートは今の歌い方も昔の歌い方も両方いい!


4. Wonder

はいきたわんだー!この曲で好きなのは歌割りと歌詞。「溢れ出す本能を呼び覚ますのさ」なテゴシゲと「何もかも思いのままでいいさ」のテゴマス。この歌割りも、2つの声が1つに重なる瞬間も大好き。それを表すように「奏でるBodyはひとつになる」って歌うNEWSがかっこよくてかっこよくて即落ちた。これからのNEWSの決意表明にも聞こえる勢いたっぷりのこの曲はみんな聞くべきだぞ!!


2. 4+FAN, 渚のお姉サマー

なんか私、同率多くない?ここで天秤座の特性出さなくていいよ?(特性 : 優柔不断)

4+FANはとにかく歌詞が素敵。「一心不乱に後悔はない」「今ここにあるファンタスティックな愛見えるだろ」「ありえない夢の続き 君と掴みたいから」どれもこれも明るい表現ばかりなのに感動系バラードよりも泣けてくるんです。ファンへの気持ちをストレートに伝えてくれる4+FANは私にとって大切な曲です!

渚のお姉サマーはナンパするNEWSくんが好きで…。少し年上が好みの小山くんわかりやすいし、ガキじゃないっていう加藤くんの少年さが可愛いし、あなたのこと好きになってもいいですか?のテゴマスは罪深いから。ちゃらちゃらしたNEWSくん好きだから1曲シングル出そうね!


1. LIS'N

増田さんの声が楽しめる曲、としかいいようがない。アカペラのますらっぷに始まり、低い声で色気たっぷりのAメロ、セリフに近い声が楽しめるBメロ、真っ直ぐに伸びる高い声と綺麗なファルセットの両方が楽しめるサビ!!こんなに贅沢な曲を好きにならないわけがない!!何よりも自分の声で勝負に出た増田さんの心意気が大好きなんです。

歌詞を聞いてみると割と直球で愛を歌ってるからまたそこに惚れ直すと思います!是非今一度聞いてみてね!



全く意外な結果にならなかった診断ソート、楽しかったです!ちなみに惜しくも11位だった曲はチュムチュムでした!チュムチュムも好きだよ!

やっぱりカップリングとかで知らない曲も多かったので、またいつかもう一回挑戦したいな~~~!そのときのために頑張って勉強します!ありがとうございました!


まっすーのうたに思うこと。

 

2015年下半期。増田さんの姿をテレビで見る日は急激に減りました。24時間テレビが終わって水曜歌謡祭が最終回を迎えて、残った媒体はKらじとマスヒツとドル誌、TV誌にmina。たまの音楽番組でNEWSとして増田さんが映るとTwitterでは生存確認なんて言われてて、増田さんはこの状況をどう考えているんだろうと思っていました。

2月9日のKらじで、加藤さんが「楽しそうだよね、まっすー。一時期悩んでたんだろうけど。」と言ったときに少し動揺したのを覚えています。加藤さんは増田さんが具体的にいつ悩んでいたのかは言っていませんでしたが、この下半期に悩んでいたのかなと勝手な予想をたてて心がずきっと痛みました。でも、ツアーが決まって衣装・演出に携わる増田さんが楽しそうだという報告がとても嬉しかった。だから、もう悩んでないのかなって思ったんです。

 

 

yelloooow-0704.hatenablog.com

 

2ヶ月経って変ラボ初回が放送された次の日の私の感想がこれです。増田さん好きだよってことをとにかく伝えたかった。アイドル以外に何もなくても、アイドルである増田さんが好きなんだ。世間の人は知らなくても私たちは増田さんがどんな人か知ってる、だから必要以上に落ち込まないでほしかった。

 

 

ひしひし焦燥感

めそめそ劣等感

どうせ、僕なんて

 

目から涙は出なかったけど、心で泣いてた。明るい曲だから、ひしひし・めそめそも可愛いひらがなだから、焦燥感と劣等感がやけに目立って聞こえて。

 

個性ない、目立たない、影薄い。シゲちゃんのように「そんなことないよ~!」って言いたかった。もちろんファンは増田さんの個性や存在感を知ってるけど、世間の人は知らない。それを増田さんも痛感してしまったんだと思う。

 

落ち込んでるんじゃないかって心配を杞憂にしてほしかったけどそうはいかなかった。増田さんの感情をはっきり出したこの歌を受け止めることにいっぱいいっぱいで放課後研究室の実験は半放心状態で見てた。でも小山さんが水()を吐き出したのはちゃんと見てたよ。スライムみたいでまずかったんだね。

 

終わってから暫く寝れなくて、勢いだけでツイートした。

本当に、これが全てです。

決してファンには見せてこなかった負の感情をネタにしてスタジオの笑いをとったことが最高にかっこよかったんです。

 

小山さんから「プリクラのフレームみたい!」の評価を受けたキラキラの笑顔。トイレには行かない古いタイプのアイドル。元気。プールで鍛えたマッチョな体。特にこだわりはないけど餃子が好き。ほんわかした優しい雰囲気。手越さんにマサイ族だと思われるほどの視力。陸でも水中でも速い。笑った時の特徴的な片エクボ。女性向け雑誌に私服連載をもつほどのオシャレ好き。

 

まっすーのうたでは10個特徴が歌われていたけど、勿論増田さんの良さはこれだけじゃない。

 

個性的な赤髪。可愛い顔からは想像つかないほどゴツゴツした男の人らしい大きい手。グロス塗ってるんじゃないかと疑うほど発色がいい唇。歌う時にちろちろ出る舌。NEWSのダンス担当。白と黒の切り替え。とてつもなく広い交友関係。社交性モンスターその2。LINEの返事が恐ろしく優しくて可愛い。わかりやすくてもそうじゃなくてもとりあえず思いついたらぶっこんでくる9割5分スベる面倒くさいボケ。よく噛む。話すときの声は舌足らずで何でもひらがな変換に聞こえる。真っ直ぐで優しい曲の世界観を作り出す歌声。メンバーをよく見ていて、それぞれに合うかっこいい衣装をデザインする。セルフプロデュースの鬼。

 

 

増田さんには少なくともこれだけ特徴がある。後は感想メールを送りつつ変ラボさんに全てを託したいと思います。

 

P.S.

まっすーのうたが頭から離れてくれません。あれだけインパクトのある映像、曲を作ってくれた変ラボさんには足を向けて寝れません。頭も上がりません。ありがとうございました!

Skye Beautifulの考察だって言い張りたい

 

発売されて1週間が経った今でもWhiteを見ない日はない。なんて素晴らしい円盤なの!!!私的には発売に時間がかかったのなんて全然問題ないよ!!!ハイクオリティな作品が手元にあることに言葉にできない喜びがあります!!!!

 

さて、流れた音楽と映された映像に心を奪われるDisc3!どこか神秘的な雰囲気を割と近代的な電子音で作り出すことができるなんて感動。細かいところまで作りこまれていてこれだけで3分は語れる。3分って意外と長いからね??

【追記】

他の方のツイートで気付きましたが、各ソロのワンフレーズがMIXされてるんだね…!それがわかってから更に感動だし、聴き込みたい…あの音をipodに入れたら無限ループ必至。 


でも、そんな素晴らしい音楽よりもっと衝撃的だったのが1番に映った落ちていく増田さん。私の目に鮮烈に焼き付いた。魅せられたってこういうことをいうんですね…私の人生で初体験です…

 

で、PVを見て思ったんだけど、この増田さんって実は人外なんじゃないかって疑いをかけるほど美しいのにラストで急に男らしさ(人間らしさ)を出してくるという二面性を持ち合わせている。その間に何があったのか気になるじゃん!

 

というわけで85%私の妄想で考えてみた!!(残りの15%は勢い)

ここから先は私の勝手な解釈なので「あ、こんなこと考えた人もいるんだ、へぇ~~」ぐらいの軽い気持ちで見てやってください。拗らせ注意。

 

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増田さんが落ちていくこの空間は宇宙ではないどこかだと思ってる。人間が見ることのできない場所。勝手なイメージだけど天界と地上の間かな~~?

今までいた世界(天界)から落とされた森羅万象を司る神=増田貴久でしょ??(なお、なぜ追放されたのかは不明)

 

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増田さんは只々無表情で、周りの小さな光とか星とかきらめきをぼんやり見てる感じ。全て美しい、けど自分が望む美しさって?とか考えてるのかな。

あと、これだけは言わせてくれ、唇が柔らかそう!!!!!!!!!!

その後の右目に髪がかかってるカットの左目の透明感が強調されて綺麗…。宝石かな???

次のカットでは両目が見えてる。「誰のために光るの?」は星に対する問いかけの意味も含めつつ、自分に言い聞かせた言葉でもあると思う。このあたりから増田さんの目に生気が宿り始めてる。

 

曲が激しくなったところでパッと目を開けた増田さんはいきなり加速。何らかの強いエネルギーに引っ張られて落ちていくんじゃないかな~!(あいまいさ120%)

 

またゆっくり落ちる。「ドーンッ…」って効果音のときの増田さんの落ちざま(?)はため息が出るほど美しかったです。擬音って表すの難しいねちくしょう!!!

 

ここから更に表情が出始める(=人間に近づいてる?)。着飾る理想を捨てて、汚れを恐れない美しさを求めて手を伸ばし、自ら落ちていく増田さん。増田さんが発光しだすのは速さを表すためでもあるんだろうけど、神から人間への変貌を演出しているようにも見える。

 

 

ついに地に堕ちた神-----!!!!


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って地上への降り立ち方ハイパーかっこいいな?!?!

自分の意志で降りたここからの増田さんは人間。人間離れした雰囲気を持つ人間。さっきまで持ってた白い美しさに加えて黒い美しさまで手に入れた増田さんに敵なんているのか??ビートに合わせて4カウントで手を上に持っていく振り付けが存在感あって大好き…。あとPeekabooして、の部分がエロい。

 

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ラストのこの千手観音(ごめん)が増田さんに羽が生えてるように見えて仕方ない。天から追放された時点で元々持ってた綺麗な羽はなくなってしまったけど、人の手でつくられた羽で私たちを魅了する増田さんは美しさに対する自分なりの答えを探し出せたのではないかな、と思う。自分の中の美しさを見つけた増田さんがまた美しい~~~!!!何も考えずに一生ついていきたい~~~~~!!!!!

 

 

会報でソロPVの情報が出たとき、Skye Beautifulの世界観が私が想像していたのと丸っきり違ったの。真っ白なイメージだったからもう真逆じゃん?(Whiteでの演出も知らなかったから余計) 増田さんの思うBeautifulを形として受け取れたから心がいっぱいです。好きな人のことを知れて嬉しい!!

 

 

でも、ここまでごちゃごちゃとわかりづらい文を書いておいて結局たどり着いた先が「増田貴久はリアル宗教」だから来世は私の頭をもっといい感じに作ってほしい。